近年、コロナの影響で「テレワーク」での仕事が推奨されるようになってきました。
ですが、派遣社員の皆さんは一部を除き、まだまだ「テレワーク」での仕事が浸透していません。
派遣はテレワークできないの？
そこで、筆者が「テレワーク」でできる派遣会社を紹介したいと思います
テレワークで募集してる仕事はあるよ！
テレワークができる派遣会社
テレワークのメリット・デメリット
目次
テレワークができる派遣会社の紹介
では、派遣会社の紹介から入って行きましょう。
「テレワーク」自体については後から説明をしていきます。
パーソルテンプスタッフ
| 展開地域 | 全国対応 |
|---|---|
| 求人数 | 事務職／9,000件以上、総求人数／60,000以上 |
| おススメポイント | 派遣会社満足度 2019年 1位取得 |
| スキルレベル | 未経験から可能 |
| 強い職種 | 事務職・IT・オフィスワーク等 |
派遣会社では大手で有名な、テンプスタッフです。
テンプスタッフではテレワークを導入しており、派遣社員ではできなかったテレワークを導入している数少ない企業です。
登録も無料となっていますので、一度確認してはいかがですか？
アデコ（Adecco）
| 展開地域 | 全国対応 |
|---|---|
| 求人数 | 総求人数／34,000以上 |
| おススメポイント | テレマーティングに強い |
| スキルレベル | 未経験から可能 |
| 強い職種 | 事務職・IT・オフィスワーク等 |
Adeccoは派遣会社総売り上げNO.1の大企業です。
元はスイスにてできた会社が大きくなって行き日本で展開した企業の為、
技術は最先端を進んでいます。
テレワーク導入の派遣会社は少ない
現在、テレワークを導入している派遣会社は少ないです。
なぜ、テレワークの会社が少ないのでしょうか？
- その場でしかできない仕事が多い為
- 環境構築ができない
- 人材の把握ができない
この辺りの理由によってテレワークの導入ができていない企業が多いです。
その場でしかできない仕事が多い為
その場でしかできない仕事は世の中にはかなり多く存在します。
工場/保育/飲食/物流/接客
など他にも上げるとかなりの数が存在します。
派遣業界ではテレワーク（リモートワーク）で可能な職種が元々少ない為、導入ができないと言うわけです。
物理的に無理な問題もある
環境構築ができない
派遣社員には、さまざまな人が働いてます。
人によってはテレワークを導入する環境ができない事もあります。
例）通信環境/PCが無い
そういった内容から、導入ができないのです。
環境を整えたり、機材を導入する費用が掛かる為
人材の把握ができない
派遣会社の人はかなりの人数を登録しています。
派遣先の企業との連携で全ての人にテレワークを導入すると管理が難くなってきてしまいます。
主に、勤務時間管理です。
その為、導入を躊躇っているでしょう。
勤務形態の基本的構造を変更しないといけない為
そもそもテレワークを導入できる条件を満たしている企業が少ない
そもそも、テレワークを導入している企業が少ないのも問題です。
これは、派遣会社だけではなくすべての企業に言える内容です。
日本でテレワークが普及しない問題が解決できれば、今後導入が広がる可能性が高まりますが、待っているだけでは時間がたりません。
その為、現在導入済みの派遣会社で働く事にシフトする方が賢明です。
テレワークで働くメリット
では、テレワークで働くメリットを紹介しましょう。
- 自宅で仕事が可能
- 時間を有効的に使用できる
- プライベート時間を作りやすい
- 作業効率が捗る
では、見ていきましょう！
自宅で仕事が可能
なんと言っても、一番のメリットは自宅で仕事が可能な事です。
自宅で仕事をする事によって、余計な通勤に時間を使わないで済みます。
更に自分のパーソナルスペースで仕事ができるとなれば、心身共に落ち着いて対応ができ、結果仕事がはかどります。
余計な時間を割かなくて良くなる
時間を有効的に使用できる
テレワークを導入すると、時間を有効的に使用できるようになります。
移動時間や、会議などの時間も省く事が可能となり効率よく仕事をこなす事が可能となります。
メリハリをつける事で作業の効率が良くなる
プライベート時間を作りやすい
仕事の中で一番無駄な時間は「通勤」です。
この時間は時給も発生しなければ、満員電車で疲れるだけの時間です。
この時間を回避して有効に使えるならそれは毎日の仕事に影響するでしょう。
通勤だけで1日平均2時間前後も時間が短縮される
作業効率が捗る
テレワークでは、作業効率が上がる事が研究結果で出ています。
日本では少ないですが海外では導入されている企業が多い働き方です。
自宅での仕事は会社での仕事より集中しやすく、結果効率良く仕事ができるようになります。
海外ではテレワークが主流な場所もあります
テレワークで働くデメリット
続いては、テレワークで働くデメリットの紹介です。
- 自己管理が難しい
- コミュニケーションが取りにくくなる
では、確認していきましょう！！
自己管理が難しい
テレワーク導入で一番、難しい問題です。
会社に行くことによって会社で管理されていた部分が無くなります。
主に、勤務実績についてとなります。
遠隔での作業をする事によって、周りの目が無い為、さぼる人が少なからずでてくるでしょう。
さぼる人は会社に通勤しててもさぼると言う研究結果がある
コミュニケーションが取りにくくなる
遠隔で仕事をするデメリットとして、質問や疑問などの声をすぐに返答できない場合が出てくる可能性があります。
職場では、声を掛ければいいだけですが
テレワークでは、チャットやメールや電話での対応となる為、多少のロスが発生しやすくなります。
質問や疑問の返答が遅くなる可能性あり
とは言え、テレワークはデメリットよりメリットが勝る結果となる為、
出来ればテレワークで働きたいと思う人が多いのも現実です。
おすすめの派遣会社
| 展開地域 | 全国対応 |
|---|---|
| 求人数 | 事務職／9,000件以上、総求人数／60,000以上 |
| おススメポイント | 派遣会社満足度 2019年 1位取得 |
| スキルレベル | 未経験から可能 |
| 強い職種 | 事務職・IT・オフィスワーク等 |
こちらのサイトで一押しは、テンプスタッフです。
安心の大手企業で未経験からでもオフィスワークが可能となっており、
更に2020年7月より「うちワーク」と言うテレワークに特化したサービスも開始しました。
企業にテレワークを推奨するサービスとなっており、導入した企業へ派遣されると言う循環を新たに作ってます。
登録無料となっているので、登録だけでも是非しておくといいでしょう！
まとめ：テレワーク導入の派遣会社
最後になりましたが、テレワークが導入されている派遣会社の紹介でした。
テレワークは現在どの企業も導入は少ないです。
ですが、流行りの病が無くならない以上これからはテレワークをしていく
人も増えていくでしょう。
先に正社員から導入する企業もいますが、今のうちに対策として導入している、派遣会社に登録はしておきましょう。
日々怯えながらの仕事は精神的によろしくありません。
安心・安全を取る為にテレワークで働いてみましょう！
ではっ！
