仕事に行きたくない人「休むべき3つの理由」

今回は仕事に行きたくないと思う人へ向けて送る「休むべき3つの理由」です。

誰しもが仕事をしている上で
「今日仕事行きたくない～」
「今日休みたい～」と思う事もあるでしょう。

症状がひどい場合は、体調不良に悩まされる事にもなります。
※筆者がそうでした。。。

・朝、頭痛がしたり吐き気が増えてきた
・会社の事を考えて鬱になりそう
・少しの事でイライラする

上記のような事柄が続くとあなたの心と体は壊れる寸前です。
壊れてしまっては治せなくなる可能性があるので、本当に注意が必要です。
では見ていきましょう

休むべき理由

まずは休むべき理由です。

主にこの3点です。
実際に細かく分けて見ていきましょう。

心身ともに体が壊れる

まずは、無理をし続けると体が壊れます。
これは外と内どちらも当てはまります。

良く思いつくのは、「鬱病」ですね。
鬱になっている事は実は自覚症状が無い事が殆どです。
医者に言われて初めて「鬱病」と認識する人が大半です。

何故気づかないかと言うと、潜在意識の中で自分は「鬱病」と「認めたくない」からです。

認めたくないが故に限界まで酷使して自分ではどうしようも無くなった際に
病院へ行き「鬱病」と診断されます。

もぉここまでくるとかなりの時間を消費して治していく必要があります。
※治らない可能性もあります。

仕事をする上で資本となる「体」を無くしてはこれから先働く事自体が困難になります。

なので、体を壊す前にリフレッシュを必ずするように心がけて下さい。

もしあなたが「会社行きたくない」と思ったら心からのSOSサインが無意識に話かけてます。
絶対に体を休めるようにしてください。それを無視してしまうと筆者の様になります。

※筆者は体を壊して「慢性蕁麻疹」で1年以上戦ってます。
毎日体に蕁麻疹が出ます。
仕事どころではないです。
1年以上毎日拷問を受けているような状態です。

幸福感を得れない

2つめの理由は単純で「幸せ」と感じれないからです。

あなたは何のために働いているのでしょう？
「お金」の為ですか？　大半の人はお金と答えるでしょう。

そのお金を使う事により、充実した生活や安定な生活を求める事を目標にいるでしょう。
尚更、その仕事をする意味をきちんと把握した方がいいです。

仕事はお金を稼ぐ手段です。別に今の仕事だけに執着する必要などありません。
手段の数はかなり多く存在します。

仕事によるストレスで周囲の人間関係が悪くなったり、
幸せと呼ばれる自由を縛られるくらいなら仕事の在り方を考えた方が良いと思いませんか？

生産性が無い

最後の理由は「生産性が無い」事です。
仕事に行きたくないと考えているのにパフォーマンスを向上する事ができると思いますか？

筆者は「思いません」

人が1日のうちに仕事に充てれる時間は凡そ「3時間」となってます。
※科学的に検証されてます。

それ以上は集中力が散漫になり、パフォーマンスを発揮できません。
1日3時間しか集中して仕事できないのに「仕事に行きたくない」と言う
モチベーションであれば3時間分も発揮できないしょう。

それ以前に残りの5時間は苦痛で仕方ないと思います。

なので、休むべきと考えます。

会社を休めないと思っている人

とは言っても簡単に会社を休む事ができない人が多いでしょう。
これは風習もあるのでしょうが、日本人がまじめな理由と言われる理由ですね。

まず前提として置いてほしいのですが、

会社を休む＝悪ではなく
会社を休む＝善と考えるようにしましょう。

会社を休んでリフレッシュしパフォーマンスを発揮する事で休んでない時より
作業効率を上げる事ができます。

決して、やましいとか後ろめたい気持ちで休まないようにしましょう。

では本題ですが会社を休めないと思っている人へこんな理由ではないでしょうか？

同僚や上司に迷惑が掛かる

大なり小なり誰かには迷惑はかかるでしょう。
ですが、迷惑をかけてはいけない事でしょうか？

こう考えてほしいのですが、
　他の人が休んだ時にあなたは迷惑だと感じ怒りましたか？
　それとも仕方ないと思いますか？

私は断然後者です。
人間休みたい時もあるし休まないといけない時もあるでしょう。
迷惑かける事もあるだろうし、かけられる事もあるでしょう。

お互い様です。これが許されない職場は、転職した方が良いと思います。

次の出勤時に「ありがとう」の一言で解決するでしょう。

自分がいないと仕事が回らない

仕事上、自分がいなければ回らないと感じる方もおおいでしょう。
ですが実際には数人休んでも会社は周ります。

できない仕事もなんだかんだいる人で解決するでしょうし、
もし一人しかできない仕事があるのであれば会社が悪いです。

なので気にせず休みましょう！

パワハラ・モラハラが怖い

この理由の場合は、休んだところで解決しません。
会社に言って解決することもすぐには難しいでしょう。

こうなったら考え方を「休む」→「辞める」に変更する事をおすすめします。

まとめ

会社を休みたい時に休む3つの理由の紹介でした。
休みたいと思ったときは、体のSOSサインなのでしっかりと休みを取るように
心がけてください。

あなたの体が一番大切です。

自分を大切にしてください。

ではっ！！