おすすめの派遣会社

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派遣会社って色々ありすぎてどこが良いのかわからない。
どこに登録すれば良いかわからなくて不安。その気持ちわかります。

そもそも派遣会社が全国で元々80000社ほどありましたが現在では38000社程まで減りました。
理由は法改定等様々ありましたが、それでもかなりの数の派遣会社が存在してます。

かなりの数があったんだね！

だいぶ減ったけどでも多いよね💦
昔は派遣免許取得が簡単だったから色々な会社が取ってたからね。

派遣会社の大手企業と中小企業を比べた際に、
中小企業が太刀打ちできる事はほとんどありません。
結論をいいますが、派遣会社選びに中小企業を選ぶのはおススメできません。

会社選びは重要だよ。希望に合った仕事を提供してくれるかは案件数の多さで決まるからね。

どこが実際いい？

実は派遣会社によって様々な特色があるんです！
今回は大手企業を中心に紹介しますね。

筆者が長く派遣の営業マンとして勤めていたからこそわかる派遣会社の選び方やおすすめ5選を
伝えていきますね。

1 元派遣営業がおススメする派遣会社
2 そもそもなぜ中小企業がダメのか？
3 大手が安心の理由
4 まとめ

元派遣営業がおススメする派遣会社

派遣会社名	エリア数	求人数	登録者数
	全国 447拠点	60,382件	約700万人
	全国 166拠点	95,364件	約107万人
	全国 87拠点	13,772件	約60万人
	全国 38拠点	10,119件	約95万人
	全国 123拠点	3,546件	約51万人

凄い数だね！こう見るとテンプスタッフがいいかな？

３社とも大手だから安心だけど、おススメは「テンプスタッフだね」
全国に拠点があるからどこからでも仕事見つけやすいのはいい所だよ♪

案件数が多いと自分のやりたい仕事が見つかりやすいからね♪
あと、中小企業とは違い担当者がしっかりサポートしてくれるから。

上記の大手企業で比較をすると求人数が一番多いのが「スタッフサービス」でした。
テンプスタッフは創業者が女性ということもあり、女性へのサポートがしっかりしています。

自分の希望に沿った派遣会社を見つけるためにも、まずは求人数が多い『スタッフサービス』と『テンプスタッフ』に登録しておきましょう。

失敗しないポイント

求人数が多い企業を狙おう！

そもそもなぜ中小企業がダメのか？

でもなんで中小企業はダメなの？
人が少ないから逆に良さそうだけど・・・

中層企業がダメってわけじゃないんだけど大手より充実してない事も多いんだよ～

利益重視

規模が小さい会社ほど、利益を追求傾向にある。
案件数が少ない為、低い派遣料金での受注が多い為、基本「薄利」に陥りやすい。
求職者への支払いが相場より少なかったり、他社スタッフとの給与の差が出てくるのは大半がこの為。
※平成24年10月1日から派遣会社にてマージン率の公開義務が「改正労働者派遣法」にて義務付けられてます。心配な方は派遣担当者などに確認してみましょう。

給与の支払いでトラブルになりたくはないからね。
支払い未払い、締め日から給与まで1か月以内に払わないといけない法律もがあるんだけど中小企業はギリギリに設定されてる事もあるね。

マージン率って確認できるんだね。
知らなかった💦

希望の仕事が見つからない

案件数が少ない事が主な原因で希望に沿った仕事が見つからない事も多い。
職種や業種の偏りがあり結果起こってしまうケースです。
つまり仕事を選べる選択肢がないのです。
※悪質な場合、強引に仕事をねじ込む事も散見されます。希望ではない場合断る事も大切です。

中小企業だと条件が良いと思って申し込みを行ってもその仕事の紹介が無い事が多いね。
実際、誇張しすぎる広告や求職者の登録を増やそうとダミー広告を出す所もあるので注意が必要だよ。

嘘ついてるって事！？

あくまで一部の企業だからきちんとしてる企業も多いよ。
一部で悪質な場合がある+中小企業はネットでの口コミが少ないから判断しづらいんだよね。
なので大手企業に登録する方が比較して安心だね。

闇が深いね・・・

どこの企業も生き残るのに必死なんだよね。。。

担当者との連絡が取りにくい

派遣会社によりますが中小企業の場合、役割分担ができなく担当者の抱えるスタッフ数が多くなる傾向です。100名以上抱える担当者もいる為、連絡が比較的に取りづらくなってきます。
大手企業の場合は、抱えるスタッフの人数にも気を使っておりスタッフに何かあればすぐ対応できる仕組みにしてる傾向です。
※スタッフの数の増加に伴い、担当者のフォローが雑になっていきます。連絡が帰って来なかったり約束事も忘れられている場合もあります。　

人を多く抱えてると一人ひとりの対応が雑になってくるので
極力、仕事分担されている大手企業のほうがしっかり対応してくれるよ。

担当者から連絡がこない理由が少しわかったよ・・・
100人以上とか名前覚えれ無くなってしまいそう💦

中小企業の注意ポイント

マージン率を確認しよう
希望の仕事が見つからない
担当者との連携が取りにくい

大手が安心の理由

ネガティブな所を出した所でポジティブな事も話していこうよ

そうだね！ネガティブばかりだと肩こっちゃうよ～

と、言っても反対の事だから簡潔にいくよ～

高時給案件が多い

人材不足の関係もあり、企業からの単価が年々増加傾向にありその分をスタッフへ回してくれる案件も多い。
大手企業だとスタッフへの給与も「最低これだけ出すように」とラインもあり、比較して高時給が多くなる。

最低賃金の増加に合わせて、年々時給が上がってきてるからね。
あと求人広告の料金もかなり高いので企業側からすると派遣料金の相対的に安くなる事多いからね。

へぇ～そうなんだ！給与が高いのは嬉しい事だね！

希望の職種が見つかりやすい

希望の職種だけで無く、条件面でみつかりやすくなります。
自宅からの場所や、勤務時間、休日様々な条件があると思いますが、自分にあった条件が見つかる可能性が高いです。

筆者の個人的意見だけど、通勤時間ほど無駄な事はないからね～
満員電車はつらいし・・・

筆者はよく電車で酔う事あるもんね～

福利厚生が充実

大手企業だと、派遣社員にイメージが無いボーナスなどがでる場合がある。
その他「資格支援」「旅行券」「スポーツ観戦券」「スポーツクラブ割引」など色々な手厚いサービスがある。
※企業によって事なる為、気になる方は要確認。

旅行に行けるなんて嬉しいね！

そうだね。福利厚生が充実してる証拠だね！
ひと昔前は有給の存在さえ蔑ろだったからね～

ポイント

高時給案件が多い
希望の職種が見つかりやすい
福利厚生が充実

大手企業を選んだ法がいい理由がわかったよ！

全企業に当てはまる事ではないけど一つの基準としてわかってくれたならよかったよ。

まとめ

今回は、おすすめの派遣業者を紹介してきました。
最後に派遣会社は1社だけでは無く、2社～3社の登録をしておくとより希望にあった仕事を見つけやすいのでおすすめです。
派遣は使いやすかったり、余計な手間が省け仕事を見つけやすいメリットがありますが、反面実際に「働く」と不満なども出やすいと思います。
ストレスを溜めない為にも過度な期待をしないほうがいいかと思います。

派遣でのポイント