心理学

質問を上手く誘導する技

今回紹介する心理学は、相手に質問を投げかけて上手に回収する技です。
主に、商談などで利用できますので知っておいて損はないでしょう。

この記事について

日常や仕事で使える心理学について紹介しています。

では早速行ってみましょう♪

オープンクエスチョン

オープンクエスチョンは相手が「YES」or「No」では答えられないような質問をする事です。
ビジネスにおいては主にコミュニケーションを取る際に使われてます。
日常では基本的に質問する場合はこの形式がおおいのではないでしょうか?

例)
なんか悩み抱えてそうだけど、何の事で悩んでるの?
楽しそうだけど何があったの?

見たいな感じです。
この答えは、YESでもNOでも答えれないので
相手の深層心理を引き出せるテクニックになります。

この様に、意図的に質問する事によって相手が本心で思っている事を引き出せる可能性が
高くなります。

ポイント

相手の深層心理を引き出すテクニック

クローズドクエスチョン

クローズドクエスチョンは、オープンクエスチョンとは真逆にあたり、
相手に「YES」or「NOでしか答えれない質問をする事です。

主にビジネスで使い、最終決断で意思を明確にする際に使われるテクニックです。

人間は2択を迫られるとどうしても2択のを選ばないといけない心理が働きます。
間を取った選択を取りづらくなります。

例)
こちらの商品のAとBどちらにしますか?

みたいに質問をすると相手は「どちらかにしないといけない」と思ってしまうので
商談や販売が成立しやすくなります。

この際、簡潔に相手に伝える必要があります。
あまりの多くの選択しがある場合は、この様な心理が働き相手が考える事を辞めてしまいます。

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なので注意しましょう。

因みに人間は別の心理で、一度決めた内容は曲げる事をしたくないと言う心理もあります。
その為、質問を複数個もって置き簡単な質問にYESを貰っていき最終的に販売したいものに
YESを貰うと言うテクニックもあります。ローボールテクニック参照

この様な心理学は知っていると効率的に使用できるので是非知っておいて損はないでしょう。

まとめ

今回紹介した心理学以外にも日頃から使える&便利な情報を提供してます。
是非知識として入れて頂ければ普段何気に使っている事にも
より効果が高くなるでしょう。

ありがとうございました。
その他のテクニックの総集編もありますのでご覧ください。

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ABOUT ME
kazu
管理人:kazu 18歳から社会人として働き 24歳から派遣会社の営業マンとして約7年勤務。 その後起業をするも失敗。 現在はブログで生計を立てる為に日夜奮闘。 仕事で悩む事柄の解消をテーマとして日々更新してます。